【コロナ問題で考える】マニラ外出自粛やロックダウン。今あなたは自由ですか?
2020年4月1日 フィリピン永住権ニュースこんにちは。リモンズ株式会社の北川です。世界中でロックダウンや外出自粛が要請されている中、こんな今だからこそ「自由とは何か」今一度、考えたい。
メルマガにてお届けした内容を今回、この記事でもお伝えしてまいります。フィリピンではまさにロックダウン真っ只中ですが、日本の状況はというと「平日はできるだけ在宅勤務、土日は外出自粛」といったような感じです。しかしSNSの情報や知人の話を聞くかぎり、テレワークと一言簡単に言っても、セキュリティの問題やペーパー依存、スマホ内線化ができない。。などの問題で、中々積極的にテレワークを取り組むことができず、結局普段と何も変わらず毎日満員電車に揺られている。。という方も多いのではないでしょうか。
会社員であると特に、会社の方針にしか従うことができず、夜は同僚と酒を飲みながら、会社の愚痴を溢す。。私はこれこそ自身の価値観として「自由ではない!!」と思います。(自分もサラリーマンでしたが、そんな自分が嫌で今こうしてリモンズメンバーとして記事を書いています。。笑)
もちろん価値観はそれぞれですし、会社員の方であっても「俺は自由にやっているぜ!!」という方も、たくさんいると思います。そう思う方は何かしらの方法で、「自身で選択肢を掴んでいる」と思うのです。コロナの影響でまさにこの「自由」について再考する良い機会かと思いますので、メールマガジンで公開した内容をシェア致します。
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「自由が嫌だー。」と思う場合は少ないです。それは正しい感覚です。(その理由はこのメールで紐解きます。)さて、今まで馴染みのない都市封鎖、ロックダウンという言葉が、連日連夜ニュースで流れ、世界の主要都市ニューヨーク、パリなどでは既に実施され、自由が制限される生活に虐げられています。※マニラも早々にロックダウンし経済停止状態なのですが各国ニュースですと、除外?忘れられております(涙)苦笑
ちなみに【4/13】で、マニラのロックダウンは解除の予定です。世界中が混乱の渦の中、
日本はロックダウンは踏み留まっていますが今後、どうなるか。現在、自粛の影響で経済的な打撃を被っている場合、大変つらい時かと思います。変化する現実を受け入れ、どうにか知恵を絞り、共に生き抜いていきましょう。本日はロックダウン、自粛など生活が制御される中(歴史的瞬間)、長い年月をかけ今まで「個人」が自由を獲得した歴史がある「自由」に関し、考えてみたいと思います。個人的な話ですが、子供の事から先生、親の言う事を聞かない悪ガキで、根っからの良く言えば自由好きな私としては、今回の国の権力で自由が制限される事態は否応なしに考えさせられます。
それで「自由」とは、辞書では、他からの強制・拘束・支配などを受けず自らの意志や本性に従っている・さま。
との事。そもそも論として、この世に生きていれば何の拘束も受けず、100%本性のみで生きるのは不可能です。何故なら基本、法の下の平等、という方針が各国にはあり(あるいは独裁)今回のようにお国の強制的な指示に従う状況はいつでもあるからです。つまり、何の制限もない自由は現代においては、非現実的です。なので今回「現実的な自由」とは何か?を定義する事で今後の人生を生き抜くヒントにして頂ければ幸いです。
ずばり結論ですが現実的な自由=「選択肢が心地よい程度ある状態」です。この選択肢がある状態は「自分自身を、大切な家族を守る事」ができます。何故か?
例えば、収入源が大きな一つの要素に依存している場合、その収入源が断たたれば、大変です。今回でいえば、観光業など絶好調だったインバウンド(外国からの観光客)をメインにしていた場合、突如、経営危機に一挙に追いやられます。ビジネスの世界ではよく言われている、大口顧客に依存しすぎるな、ということですね。
今後も、いつ想定外の事態が襲いかかるか、分かりません。。その為、最低でも2つ以上の選択肢を確保しておく事が激動の現代をご機嫌に生き抜く上では必須である、とリモンズのコアなメッセージとして、ずっとお伝えしてまいりました。上記の例は収入源(仕事)に関してでしたが様々な事に当てはまりますが、リモンズでは「住める国」も重要視しており、2つの以上の居住国保持も勧めております。移住を考える必要はありません。通常の日本人は、日本の政府のルールのもと、日本にしか住めません。例えば、下記の2つ。
1「日本と他の国に住める権利を保持しながら日本に住み続ける場合」
2「日本にしか住めない状況で日本に住み続ける場合」どちらが、精神的に安心か。2つ以上あったほうが私は安心できます。海外に目が向き、多種多様な価値観を得れますし、つまり変化にも強くなります。ちなみに私ごとですが現在、完全にロックダウン状態ですがとかく慌てることはなく生活しております。(味気ない生活に飽きが生じてきておりますが。。)
このような状況下になると普段できなかったがやろうと思っていた事に取り組む事ができ、また「日々の当たり前を大切にこなす。心身ともに健全でいる。」という極々当たり前の事ができるなあ、噛み締める事ができています。
以上、本日は選択肢がある状態は「自分自身を、大切な家族を守る事ができる」、でした。現在、複数の選択肢をお持ちでしょうか。今までの人生の中で少なからず「大変な時」というのは経験されてこられたかと思いますが、その時、仮にもっと他の選択肢があれば、回避できた、あるいは抑えれた、という場合があるのではないかと思います。悲観的に捉え過ぎも良くないですし楽観的もいけませんが知恵を絞り逆境の中を生き抜いていきましょう。そして、準備していきましょう。また、メールします。
リモンズビザ支援チーム————————————————————-
今回、メルマガの内容をシェア致しました。フィリピン政府移民局公認の弊社の立場で、現地フィリピンより生の最新情報をいち早くお届けしてまいります。またどうしてもウェブ上では公開できない部分がクオータビザにありウェブ上では公開できない面が多々ありますので、そういった内容はご希望の方のみにお届けしております。フィリピン永住権の内情、最新募集情報などの最新情報を把握されたい場合、下記よりメールアドレスのみの登録でご覧可能です。不要であれば、いつでもただちに解除も可能です。。
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フィリピン永住権ニュース epidemic / freedom / pandemic / Philippine / Philippines / VISA / エピデミック / クオータービザ / コロナ / コロナウイルス / パンデミック / フィリピン / マニラ / ロックダウン / 多様性 / 永住権 / 自由 / 選択肢この記事に関連する記事
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
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クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
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