これだけは食べておきたい厳選フィリピン料理7選
2015年3月4日 フィリピン生活の実態公開こんにちは、Limonzの前川です。
突然ですが、フィリピンの料理ってどんなのがあるか、
どんな味付けなのかご存知ですか?実は知らないような。
今回は、そんなフィリピンの伝統料理を紹介します。
もちろんフィリピンには日本食、イタリアン、中華、韓国料理と、
なんでもありますが、 やはりフィリピンに来たからには
フィリピン料理を食べたくはないでしょうか。
ローカル地域で食べるのが心配という方はモールの中のレストランならば、
衛生面には気をつけて作られているので、そちらに行かれることをお勧めいたします。
ただローカル地域の料理はとても安く、
またフィリピンの文化を強く感じることができるのでとてもオススメです。
【アドボ】
アドボはフィリピン料理を代表する伝統的料理で、
コンビニのお弁当にもなっているほどフィリピンではとても人気の料理です。
チキン、または豚肉を甘辛く煮込んだ料理で、ご飯にとても合うのが特徴で す。
こちらはマストで食べていただきたい料理です。
【シシグ】
玉葱、豚肉、ニンニクを細かく刻んだものを炒め、
生卵で絡めて食べます。味が濃いのでお酒には持ってこいの料理で、
カラマンシー(日本でいうカボスのようなもの)をかけることで
爽やかな味わいが口いっぱいに広がります。
【レチョン】
豚一頭または鶏を一羽丸焼きにした料理です。
時間をかけてじっくり焼かれるため、肉はとても柔らかく、
日本人にも人気の料理です。肉にはお酢をかけて食べます。
誕生日等祝い事の際に振舞われることが多く、高価な料理として知られています。
【ギサドン・アンバラヤ】
ご覧の通り、見た目はゴーヤチャンプルと同じで、さらに味も一緒です。
実はフィリピンでは野菜を食べる機会があまり少ないため、
栄養を摂取する機会としてこの料理は重宝します。やっぱり味もとても苦いです。
【ビコール・エキスプレス】
魚や、肉をココナッツミルクで煮込んだ物で、
ココナッツカレーの味と似ています。
また、大量の唐辛子が入っているので、かなり辛めの味付けです。
日本人に人気の料理です。 私は毎日昼に食べるほど美味しくて飽きないです。
【 ディヌグアン】
豚肉を豚の血で煮込んだ料理 血の生臭はなく、酒のつまみにはもってこいの料理です。
また鉄分豊富で栄養を機にする人にはオススメです。
好き嫌いがはっきりする料理です。 ぜひ一度トライして頂きたい一品です。
【ギナタン・ランカ】
ランカとはジャックフルーツを意味し、それを細く切ったものと、
唐辛子、豚肉、小エビ等とともに煮込みます。
ピリ辛の味付けで、一度たべた病みつきになります。
急に辛さが来るので油断せず召し上がってみてください。
いかがでしたでしょうか。
実はフィリピン料理人はお米が大好きなので、
ご飯にあう料理がほとんどなのです。
日本人にとってはとっつきやすい料理ばかりなのです。
またお酒に合う料理も多く、
実はフィリピンはお酒の価格が日本と比べると格段に安く、
ローカル地域ならビール瓶一本35ペソ(100円程度)で買うことができます。
またお店の中でも外でもステージで歌手が歌っている場所が多くいので、
フィリピンの雰囲気を味わいながら楽しく食事をしてみてはいかがでしょうか。
Limonz前川
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フィリピン5つの魅力とは?
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