まさかフォリピンのマカティが!?世界の安全都市ランキング最新版。
2019年10月3日 フィリピン永住権ニュース, フィリピン生活の実態公開フィリピンの最新の永住権情報や、公ではすぐに公開できない情報など、一足早くメルマガにてお届けしています。最新の情報をすぐに知られたい場合は、文末よりメルマガ登録可能です。不要であればただちに解除可能です。
——9/29 21:27に、メルアドでお送りした内容をシェアしてまいります。——
「ニューヨーク、シアトルは憧れで一度は住んでみたい!」「ドイツのフランクフルト、オーストラリアのゴールドコースト!やっぱりハワイのホノルルも良い!」「いや、東南アジアが好きだから近場のマレーシアのペナン島、タイのバンコク、インドネシアのバリ島もいいわね!」
「いやいや、成長が凄まじい中国の北京、上海、深センだ。」
などなど、一度は上記のよう思われた場合もあるかもしれません。ではフィリピン、特にマニラ!となると、どうでしょうか。まだ一度も、訪れた事がない場合はおそらく
「危ないんでしょ?」などと、良くない印象を持っている場合がほとんどかと思います。では質問です。
マニラのど真ん中が「マカティ」という都市ですが日本人が大好きなハワイのホノルルやバリ島と比較した場合、安全レベルは上か下か。
かなり下? 少しだけ下? あるいは少し上?いかがでしょうか。
世界的データベースNumbeoのSafety Indexによるとニューヨークやホノルルの都市よりもなんとマニラのマカティが安全な都市であるという調査結果が発表されました。東南アジアのバンコク、そしてフィリピンのセブ島よりもマカティの方が安全だ、という結果です。
このランキングは、フィリピンに来た事がない場合、意外だ!と思われたかもしれません。とかく先進国や有名な都市だと、安心感を持つ場合があると思いますが先進国だから、というだけでは鵜呑みにできません。
フィリピンは来るけど専ら、セブ!あるいは既にマカティ以外に居住されてる場合、そんなばかな!と思われたかもしれませんね(笑)
個人的な肌感覚として、このランキングは概ねしっくりきます。フィリピンでいえば、確かにセブシティよりもマカティの方が安心だとも感じます。
その1つの理由として、数年前よりもお伝えしていますがマカティは街中に民間ではなく警察官、警備員が24時間配置されているからです。特に薄暗い、何か事件が起こりそうな場所には集中的に人員が配置されています。
マカティの概ねのマンションの1階ロビーには、24時間警備員がおり不審者を常時監視する体制です。あと話が若干飛びますが
そもそもアメリカが現在世界の経済覇者の国ですが正当防衛の名の下に銃の所持が許されており実際に高校で乱射事件が定期的に起こる国なわけで、何故か日本人はアメリカの方が安全だと感じるものです。メディアなどで作り上げられたイメージと、得てして実際は異なるものです。最近の本で世界的に注目を浴びている「ファクトフルネス」「世界を正しく見るために欠かせない一冊だ!」と、かのビル・ゲイツも言わしめた本ですが、個人的にも非常に重要な視座だと思います。
例えば、飛行機よりも車の方が安全だ、と直感的に感じる人が多いと思いますがデータから紐解けば、圧倒的に飛行機よりも車の方が危ない乗り物になります。さらに面白いもので、このようなファクトベースのデータがありこの事実を耳にしたとしても最初に思い込んだ内容を頭の中で改変できず、人は、その最初の思い込みに沿って、行動を決定してしまう傾向がある点です。
こわいものです。。
さてさて、時代は未だ人類が一度も味わった事がない超高速に変化する時代に生きています。そして、地球史上最も安全な時代に生きています。
ただ、インターネットにより情報が溢れかえり当然、ネットの世界は嘘が蔓延し、情報の波に飲まれ、頭の中がパンクされている方も実際に数多くいらっしゃいます。
何が本当なのか、分からない。。
なかなか判断をつけるのも難しいのが現実。であれば、自身のリテラシーを上げるしかない!と、リモンズでは常々考えてまいりました。なぜならリテラシーが低ければ、何か思い通り進まなかった場合、100%相手が悪い、私は騙された、国が悪い、などなど、「いつになっても自分以外の何かのせい」にする傾向が高くなる為です。
結局、判断するのはご自身ですので、ご自身の判断精度を上げるしかありません。誰かのせい、何かのせいにしているだけでは、周りの人は良い気持ちにならず、当然ご自身もほぼ疲弊する結果が待っていると思うからです。
なので、今まで一貫してお伝えしてまいりましたがリモンズの存在意義は単純にビザ取得をサポートするのではなく、リテラシーを向上をサポートし日本だけに留まらず1国あるいは何か1つの事に依存せずに軽やかに地球を使い、生きぬくサバイバル能力向上に寄与する事です。
その寄与する事の一環としてビザ取得、フィリピンの中心のど真ん中マカティ・グローバルシティ(BGC)にて不動産という手段をご提案しているに過ぎません。ぜひ日本以外の国も利用し、ご機嫌に長い人生を少しでも楽しみつくしたいものです。
明日から日本は、いよいよ消費税の増税でしょうか。。この部分に関しても改め、別の機会に言及しお知らせしてまいりたいと思います。また、メールします!
リモンズビザ支援チーム
PS:
1ヶ月ほど前、8月末に大阪、東京にて数十名の方と個別に面談いたしました。先見の明がある方々のご相談にのらせて頂き、楽しいひとときでしたが、ご事情、ご職業は様々。その中で既に2020年、2021年分にてクオータビザに挑戦を決断され、リモンズへ本申込書を提出。その後、リモンズの最終審査も無事通過された方が4名いらっしゃる状況です。
次回の日本での個別面談は、まだ未定ですが10月末から11月の頭頃にできればと思っております。また詳細わかりましたら、このメールしますのでご希望の場合は、お見逃しなく!!
——以上がメルマガの内容でした。——
フィリピンの最新の情報を把握されたい場合は、文末よりメルマガ登録可能です。無料で、不要であれば、ただちに、いつでも解除可能です。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
動画をご覧ください。この記事をシェアする
カテゴリ・タグ
フィリピン永住権ニュース, フィリピン生活の実態公開 Philippine / quota / クオータービザ / クオータビザ / セブ / ビザ取得 / 南国 / 東南アジアこの記事に関連する記事
-
リタイアメントビザの念頭に入れておくべき重要な内容
2023年5月18日
-
フィリピンの4連休【海外移住】
2022年10月28日
-
ワクチン未接種者渡比に関して(在日フィリピン大使館より)
2022年10月25日
-
【2022年9月】フィリピン現地最新情報
2022年9月19日
-
人生において住む場所の気候は超重要!?【メルマガより】
2022年8月18日
-
海外ビザで日本人が甘く判断している事(超重要)
2021年9月10日
おすすめの記事
-
香港のデモは他人事ではない。海外永住権所持するライフスタイルのすゝめ。
2019年8月8日
-
今からクオータビザに挑戦される方へのエール!2019年クオータビザ10人…
2019年7月9日
-
最強ジャパンエクスプロラ パス!ANA/JAL 東京-大阪7560円(J…
2019年6月11日
-
2019年分フィリピン最高位永住権[クオータビザ]50名枠のうち何名取得…
2019年5月19日
-
【変革せよ迫られる前に】物乞いから「モデル」へのシンデレラストーリー
2020年4月18日
-
汚染問題に直面のフィリピン1の島、ついに清掃開始へ
2018年2月21日
この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
永住権ニュース一覧
今話題/人気の記事
- 「顔が良ければ全て良し?」東南アジアの美人多き4カ国を紹介!...
- フィリピンのタブー??日本人にはなじみのない三つの法律...
- 意外なあの国も!?世界の永住権取得が難しい国5選...
- フィリピンの5大ファーストフード店
- フィリピンのお金知ってます?フィリピンのお金解説します!...
- フィリピンの伝統的な家庭料理、カレカレとは!?...
- マカティの飲酒・喫煙・未成年の門限に対する条例は日本よりも厳しい??...
- フィリピン航空とセブパシフィック航空の違いとは!?...
- 島好きの私がおすすめする東南アジアの秘島5選!...
- 今の日本だらこそ国際結婚!フィリピンハーフの私がフィリピーナをおすすめする3つの理由...
会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。