2019年、リモンズでは36名のクオータビザ取得サポート

2019年度に36名の方が当社を通してクオータービザを取得されました！！
本当におめでとうございます?

クオータビザって何？？という方もいらっしゃると思うので、一度クオータビザについておさらいしておきましょう。

クオータビザとは？？

クオータビザとは、年間日本人に対し50名のみに取得を許される正真正銘の永住権となります。

日本の方には正真正銘の永住権、といってもピンとこない場合があるかと思います。「ビザ」と「永住権」は全くの別物になります。アジア諸外国ですと外国人に対して、列記としたパーマネントビザの発給を行っていない場合が多いです。パーマネントビザとなりえるのは、結婚ビザが一般的です。

マレーシアが日本人にも有名ですが、その多くの方が所持しているビザが「MM2H」というビザです。これは、テレビなどでは、永住権と説明されるケースが多いですが、10年縛りの長期滞在ビザに過ぎず、永住権ではありません。このように、長期滞在ビザ(リタイアメントビザ)と永住権(クオータビザ)を混同されている方もいらっしゃるかもしれません。

取得するメリットとは

取得するメリットについては、以下の記事をご確認ください。クオータビザを取得することのメリットが挙げられた記事になります。こちらからご覧いただけます。

実際にクオータビザを所持していると、フィリピンで起業・就労する難易度が格段に下がるなどの特典があり、ビジネスへの参入を考えている方にとっては、大きなメリットになります。維持条件も他国と比べると圧倒的に易しく、フィリピンと日本のどちらで過ごすかを自分で選べるというのも、十分なメリットになり得ます。

パーマネント(クオータ)VISAの取得難易度は？？

世界を見渡した時、列記としたパーマネントビザの取得の難易度はどうなのか？と見てみると、先進国ですとお金で解決しようとした場合、基本的に１億円以上の現金が必要です。そんなにお金がなくても永住権が取得できる方法もありますが、その場合はまずその国に住み、仕事に就きながら永住権取得に向けて、地道に進めていくしかありません。

その国に移住までは考えていない。基本、日本をベースとし他国にも永住権を取得しておきたい！という場合、選択肢として、投資家ビザ枠（永住権）で取得する形になります。この投資家ビザ（永住権）取得を先進国で考えた場合、少なくとも１億円以上の現金が必要になってくるのが現状です。昨今世界でも人気のニュージーランド、オーストラリアですが、長期ビザのハードルは跳ね上がっています。少なくとも5000万円以上は現金で必要であり、ニュージーランドに関しては、約2億円以上が必要となっています。

取得を目指すならお早めに

「永住権」を日本にいながらにして取得しようと思った場合、ある程度の所持金がないと取得できない現実があります。そんな中、まだかろうじて、諸外国よりも金銭的に優しいのが、このフィリピンのクオータビザです。ただ、このクオータビザも、昨今中国の方が押し寄せてきており、実質的に発行までかかる費用が２年前と比較すると倍ほどに金銭条件が高騰しています。

取得を検討されている場合、月日経過と共に金銭的条件、手続き条件が難しくなっておりますので、とにかく有利な条件で取得しようと思われた場合、早く動かれることが唯一の方法です。10年前と比較しますと４倍以上金銭条件が上がってしまっています。すぐに動くというのが、この時代では大切になってきているのではないかと感じます。

2019年度では36名のサポートをしました！！

2019年度に、当社リモンズは、36名の方のクオータビザ取得のお手伝いをさせていただきました！(2019年枠のうち72％)
途中、中国の申請者が急増した影響で時間が長くかかってしまう時期もありましたが、申請者様にも辛抱強く待っていただけたおかげで、これだけ多くの方にクオータビザをお届けすることができました！

取得者の皆さん、本当におめでとうございます！！✨
この永住権を有意義にお使いになられてください！

取得者の皆さまに、実際に取得した直後にインタビューを頂いております。
もし、ご興味を抱かれた方がいらっしゃいましたら是非ご覧ください！
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Ar2kgR3YY4E&w=560&h=315]

これからも取得者の声を発信させていただきますので、乞うご期待！！！

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