フィリピン国債 税引後5.375%(11月個別面談決定!)
2018年10月22日 フィリピン生活の実態公開※11/10(土)11(日)12(月)東京での個別面談を行います。1日4名限定です。クオータビザ・リタイアメントビザ・マニラ不動産(Makati・BGC)のご相談に直接のります。(募集開始日などの詳細は後半で!)
日本は酷暑の夏も過ぎ、徐々に肌寒くなっていると聞いております。季節の変わり目は気温差で体調を崩しやすいですのでお出かけの際は、着脱可能な温かいお召し物をお持ちになられてください!さて、本日は現地マニラのプチ情報をお届け!それが「税引後5.375%」。
何の数字か、分かりになりますでしょうか。(少し考えてみてくださいませ。詳細はのちほど!)最近日本では変化球的、消費税増税が物議を醸しております。じわじわと国民の負担金が増すのはいくらお国の為とはいえ、良い気持ちはしないもの。
なんせ現在は人生100年時代、と言われて久しいですが寿命が伸びるのは良いのですが金銭面が心配、可能な限りお金の心配はしたくない!とお感じの場合も多いかと思います。日本は他国と比較し銀行預金が異次元に多い。
一方、FXや仮想通貨などの投機的なものも大好き、という対極的な特異な国民のようです。当人は、あまりギャンブルだ!とも思っておらずとにかくお金を増やしたい!と意気揚々としているケースが多いように感じます。
当たり前の話しですが、とにかくお金が増えれば良い、と考え資金を投下していると長期視点でみれば、ほぼ100%損をします。その大きな理由として、投資対象に焦点を当てているわけでなく、還ってくる「リターン(利益)」のみに焦点をあててしまいがちで、故に「投資対象」が投資に値するものであるか、あるいはどういったリスクがあるか、よく吟味する事よりも、リターンを既に得ている自身の姿が大きく勝り、エイヤ!で飛びついてしまうからです。
そして、そのリターンを得る事のみが最大の目的となる為、投資後、ドローダウン(投資時の価値より下回った状態)になると、心中穏やかでは、いられなくなるわけです。結局、何よりご自身の「性格」から計画していくのが正攻法です。少しでも投資した金額が目減りすると気持ちが落ち込んでしまうようであれば、なるべく一喜一憂しない方法を選択する、
逆に「少しの目減りは全く気にしない、とにかくドカーンと上がる可能性にかけたいんだ、私は!」などという場合はハイリターンが期待できるものに投下しても良いかもしれません。ともかくご自身の性格のタイプに合わせ、投資対象及び投資の仕方も調整していく事が大切だと思います。
誰かの意見をそのまま鵜呑みにして良いことはないです。結局、全てはご自身の責任です。ネット上を散歩していれば、ウヨウヨと得体の知れない投資商品が点在、鎮座し、そして、あの手、この手で寄ってきますのである程度はリテラシー武装しサバイブしていく必要があるとは思います。
で、私個人的に「いかなる時もご機嫌に生活していたい!」と切望するタイプですので、これを基準に作戦を立ててまいります。とはいっても一昔は「ドカン!といくぜえ。うへへへ」と内心思いながら、資金を投下。結果、大きく痛手を負いました(汗)。しかもバカな為、何度も繰り返しました。。そんな状況経て、現在は必然的にポートフォリオを組むのが最善だ、と結局、行き着いています。
要は、古くから言われる1つの入れ物に全てを入れるな、という事で、ご存知だと思いますが、通貨を円やドル、ペソ、元などに分散したり、投資対象を不動産や債権、株、預金と分散するという具合です。あるいは、ローリスクとハイリスクのものをバランスよく入れ込む場合もあるかもしれません。
あ、それと、このポートフォリオ理論はとかくお金の事で注目されますが何もお金だけでなく居住権利にも言える事である!と、20年前ぐらいから感じ、そして、約10年前から最低2つの居住権を持つ生き方を提案してきた次第です。
現在はお気づきの通り「個」の時代であり、いかに「個」として盤石の体制を作れるかがいかなる時もご機嫌に生きれるキーだと思っています。
盤石といっても、資格とか肩書とか、一昔重宝されたものをコレクトすることではないです。昨今、うちの長年の居住権ポートフォリオのすすめ!活動あってか(笑)、ちまたでもその重要性が喧伝され出したなと感じております。
ご存知の通り、今の時代は前例をなぞっていれば正解を見つけられる時代ではなくなりました。なので、1つだけしかない状態、というのは安心できない、危険な状態であると個人的には感じてしまいます。(私の場合は心配性なので特に)
何か1つしかない場合、その1つにコントールされがちです。芸能人が芸能事務所という檻の中で生きる、あるいは、スポンサーの操り人形のように。このような人生は自分は断固拒否で言いたい事は言う、やりたい事はやり、生きていたいと思うタイプです。
それもあってか、会社というものに憧れ、いや面白いと全く思いませんでしたので一度も就職せずに、現在までなんとか好き勝手に生きてまいりました。時代は益々、個々人が自由に生きれるようになっております。
と、だいぶ余談が長くなりました。それで、冒頭の「税引後5.375%」の話しです。単刀直入ですが、私が1週間前に購入したものでして世界では「極めて安心な投資先」として言われているもの。
国の財政が安定している場合という前提はありますが、銀行預金よりは安全度は高いです。ちなみに日本の場合、10年ものだと元本保証で利回りは0.15%のみ。もうお分かりになった場合もあるかと思いますが、はい答えは、国債です。
何か怪しいファンドなどの商品ではない、というか、そのような情報は山ほど広告や営業活動を盛んに行っている為、他をご覧くださいませ。
ここでは、そういった類ものは紹介する事は当然ありません。で、日本の国債ではなく、フィリピンの国債です。今回、私が実際に購入したのが新規発行5年フィリピン国債で、税引き後5.375%年利固定のものです。
3ヶ月置きに利子が振り込まれ、満期になった時点で、投資元本が振り込まれる仕組みで、超がつくほど手堅い運用、と考えると、まあまあ良い利率ではないかと思います。
フィリピン銀行の定期預金が、4,5年前までは比較的注目されており、それもそのはず当時は、年利が3,4%ありました。しかし、現在は良くて1%です。(日本よりは全然良いと思いますが。)
ご存知だと思いますが、リスクの度合いでいえば、銀行の定期預金より国債の方が安全資産です。ということで、フィリピンの投資商品の中で「最高峰に安全」な資産にも関わらず、5%弱のリターンが確約されているのは優秀ではないでしょうか。
訳のわからないものに大切な資金を投下するならよっぽど安心だと思います。ただ、プライマリーの国債は常時、購入することできません。国が新規発行した際のみ、購入できる仕様ですね。
で、これら実際の購入の仕方は、、、とご説明していきたいのですが、本日はここまで。
(実際にはプライマリーの国債は、ネット上では購入できません。フィリピンでどこの銀行でも良いわけではなく所定の口座が必要です。)詳細は、このウェブページ上でも公開していくかもしれませんが、ウェブ上では不特定多数の方が見られていますので、念の為、まずは限られたメルマガの中で公開してまいります。メルマガの中では単刀直入にさらに内情を常時公開しています。数日後には、フィリピン国債を噛み砕きお届けしますので、フィリピンでのビザの申請とこのフィリピン国債にご興味がある場合は、ぜひこの機会に登録されご覧ください。不要であれば、いつでも瞬時解除可能です。ページ下部から登録可能です。ではご期待ください!
PS:11月3日間・東京にて個別面談開催決定!クオータビザ・リタイアメントビザ・マニラ不動産(Makati・BGC)に関し、直接、お一人ずつご相談にのります。
11/10 (土) 11:30 12:45 14:00 15:30 16:45 18:00
11/11 (日) 11:00 12:15 13:30 15:00 16:15 17:45
11/12 (月) 11:00 12:15 13:30 15:00 16:15 17:45
セミナーなどの1対複数人という形ではなく、
上記よりご希望の時間をお知ら頂き、先着順にて埋まってまいります。1日【4名】の方のみ対応します。募集開始は、【10/25(木)18:00】からで、メルマガにて開始のご案内を差し上げ、そのメールの中で募集をお受けしてまいります。その後、ウェブ上でも公開していく流れになります。毎度、すぐに埋まっていますのでご希望の時間がある場合はご希望の日時を決め、募集開始後、なるべく早めにエントリーされることをお勧めします。大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。