自分らしい人生を。セミリタイアして海外移住するという選択
2017年11月9日 フィリピン永住権ニュース自分らしい人生、送れていますか?
こんにちは。リモンズ株式会社の麻生です。
私たちはいつの間にか様々な役割や肩書きを背負っていることを知っていますか?
仕事での役割はもちろん、夫婦として、子として、親として、友人として、地域の一員として…。
その中で、”あなた”はどこにいるでしょうか。
たくさんの要望に応えながら毎日忙しくしていると、気付いたら一週間が終わっている…
「自分の時間どこにあったっけ。」そんな風に疑問に感じたら、今があなたの人生を変えるチャンスかもしれません。
今日は、”あなたのための、あなたらしい人生”に宛て、
”セミリタイアして海外移住する”という新しい選択を提案させて頂きたいと思います。セミリタイアとは
セミリタイアとは、会社を定年になる前に早めに退職し、第二の人生の時間を長くしようというものです。セミリタイアは和製英語で、本来はearly retirementと言います。
日本は他国に比べて終身雇用生制が根付いており、定年より早く退職するという発想はまだ一般的ではないですが、実際セミリタイアという選択を取る人は増えてきています。
とはいえ、今の日本社会では”会社を自ら辞める”という選択が広く受け入れられていないのは事実です。セミリタイアのメリット
では、なぜ私がセミリタイアを勧めるのか。それは一重に”自分らしい時間”が生まれるからです。
もちろん仕事が好きな人は、仕事をしている自分も含めて自分らしいと言えると思います。
しかし、毎日の仕事に重たい気持ちを持っているなら、今とは違うあなたに合ったライフスタイルもあるかもしれません。私が言いたいのは、単に時間が生まれるということではなく、時間を自分の大切なものに振り分けられるということです。以下セミリタイアのメリットをまとめてみました。
・自分の好きなことに時間をあてられる
・家族や友人との時間を持てる
・新しいチャレンジができる
・健康的になる・ストレスフリー → 心に余裕が生まれる
・無駄な出費が減る(飲み会など)
また、セミ(半分)リタイアなので、完全リタイアとは違い、ネットビジネスや資産運用などで収入を得ながら生活する人が多いようです。老後のことも・・・
そして最もお伝えしたいのが、たとえ一生懸命定年まで会社で働いても老後の安泰が保障されているなわけではないということです。
老後豊な生活を送るために必要な資金は3000万円と一般的に言われています。しかし、2017年6月に日本経済団体連合会が発表した「2016年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」によると、標準的な進学→学校卒業後入社→標準的な昇進・昇格というルートを辿った人が60歳で定年退職した場合の退職金は、大学卒2374.2 万円 高校卒2047.7万円です。実は、15年前から約140万円も減額しているのです。しかも中小企業であれば1100万円です。
(出所:経団連の調査をもとに作成)老後大きな病気にかかれば医療費などでこの貯蓄はどんどん削られ、最近耳にする「老後破産」なんて話も他人事ではないかもしれません。そもそも、定年前に何らかの理由で仕事ができなくなった場合期待していた退職金すらもらえないという可能性も…
今のシステムのままでは年金もどれ程もらえるか分かりませんし、地震などでインフレが起こればコツコツためた貯金の価値も下がる…
実は私たちが思い描く老後生活は保障されていないのです。そこで、どうせ保障されていないのなら今から備えて第二の人生を謳歌する方がいいのではないか!?
と思う人が増え、セミリタイアという選択をする人が日本でも増えてきているのです。セミリタイア後どうするか
私がセミリタイア後におすすめしたいこと。
それは”海外移住”することです。特に、東南アジアへの移住です。物価も日本より安いところが多く、税金等のしがらみもありません。経済面でも途上段階の国が多いのでビジネスチャンスがまだまだ眠っていることも利点です。国内だけでなく国外に目を向けると、違った可能性が見えてくるかもしれません。
ではどこの国がいいのでしょうか…?
それは今後の記事で書かせていただきます笑
具体的な資金や時期、セミリタイア後におすすめな国の紹介をしていくつもりですのでお楽しみに・・・最後に
もし、違う人生を歩んでみたいと思う方がいらっしゃいましたら、私達リモンズにできることは全力でサポートさせていただきます。
明日からまた同じ日々を過ごすのも良し、はたまた違う道を検討してみるのも…面白いかもしれません。では、次回のセミリタイア特集で。
――――――――――――――
フィリピンの生の情報が知りたい方はぜひメルマガにご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
動画をご覧ください。この記事をシェアする
カテゴリ・タグ
この記事に関連する記事
-
海外ビザで日本人が甘く判断している事(超重要)
2021年9月10日
-
フィリピンロックダウン若干緩和!門限伸びました!
2020年10月21日
-
フィリピンマカティ現地発信10/14の最新現状と米国生まれ香港育ちの・・
2020年10月15日
-
ボラカイ島旅行解禁!10月フィリピン方針。
2020年10月5日
-
【Q&A】フィリピンへの移住後、日本の国籍はどうなるの?
2020年8月17日
-
【Q&A】クオータビザを取得すると、家族にも適応される?
2020年8月10日
おすすめの記事
-
バイクが流行り??フィリピンの交通状況!!
2019年11月21日
-
フィリピン リタイアメントビザ徹底解説!Part① リタイアメントビザっ…
2020年7月9日
-
外れなしのフィリピン高級マーケットで観光!
2014年1月24日
-
フィリピン観光を楽しむために!マニラのおすすめ両替所をご紹介
2015年11月27日
-
ACR-Iカード(外国人登録証)の取得義務について
2015年12月9日
-
フィリピンで休日の予定決まってますか!?優雅で過ごす方法教えます!
2014年9月1日
この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
永住権ニュース一覧
- 海外ビザで日本人が甘く判断している事(超重要)
- フィリピンロックダウン若干緩和!門限伸びました!
- フィリピンマカティ現地発信10/14の最新現状と米国生まれ香港育ちの・・
- ボラカイ島旅行解禁!10月フィリピン方針。
- 【Q&A】フィリピンへの移住後、日本の国籍はどうなるの?
- 【Q&A】クオータビザを取得すると、家族にも適応される?
- 【Q&A】フィリピン永住権(クオータービザ)の取得者の方々はどんなお仕事をされているのか..??
- 【Q&A】英語が堪能に話せないと、フィリピン永住権(クオータービザ)は取得できないって本当..??
- フィリピン リタイアメントビザ徹底解説!Part⑥ リタイアメントビザを「他国と徹底比較」
- フィリピン リタイアメントビザ徹底解説!Part⑤ リタイアメントビザ取得の「6つのメリット」
今話題/人気の記事
「顔が良ければ全て良し?」東南アジアの美人多き4カ国を紹介!...
フィリピンの教育システムご存知ですか?日本とは意外と違いますよ!...
フィリピン永住権取得後・出国時の支払い...
意外なあの国も!?世界の永住権取得が難しい国5選...
ACR-Iカード(外国人登録証)の取得義務について...
犬・猫と一緒に海外移住!フィリピンにペットを連れて行く方法!...
フィリピンで学校を選ぶなら?インターナショナルスクールという選択肢...
フィリピンのタブー??日本人にはなじみのない三つの法律...
フィリピン人の4大要素『4F』とは!知ればさらに仲良しに・・...
一度は読んでおきたい「フィリピン航空券購入と注意点」...
会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。