失敗しない4つのコンドミニアムの探し方【フィリピン】
2014年4月10日 フィリピン生活の実態公開海外で住まいを探す
海外で住まいを探す、どうやって探したらいいのだろうと思いますよね?筆者の私は、ここフィリピンで生活をすると決めてから約3年半がたちましたが、現在の家(フィリピン夫名義の持ち家、ローン10年!)へ移るまでに合計4回引越しをしました。 その経験から学んだ、失敗しないフィリピンでの住まい探しの4つの方法についてお話します。
探し方ケース1:語学留学先が斡旋している寮で暮らす
フィリピンに来るきっかけは、英語の語学留学でした。フィリピンへ渡る前に調べたこととして、学校選びと住まいでした。マニラ首都圏にある学校のホームページを手当たり次第に検索し、メールで連絡。そしてもっともレスポンスの早いところが信頼できる!と決めて探しました。選んだところは、フィリピンの早稲田大学(と、私が勝手に決めている)デ・ラサール大学付属語学学校です。
住まいですが、この大学のホームページには寮の情報も豊富に載っていましたので、学校に近い場所を選び即メールを送り、実際にフィリピンに住む前に一度、旅行がてらにその寮を訪れ、自分の目で確かめ納得できたのでそこに決定しました。
メールなどで予約を入れたからといって、本当にちゃんと部屋を取ってくれているのか信用できないのがフィリピン!いや、外国ですから、面倒でもメールや電話だけで話しを済ますのではなく、直接人に会うのが鉄則です。
探し方ケース2:信頼できる人の紹介で住む
1ヶ月の語学留学が終わるころ、運よくフィリピンで就職先を見つけることができました。晴れてフィリピンで社会人となり、次の住まい探しです。今回は、私の就職を斡旋してくれた某就職斡旋会社の日本人スタッフの方に相談し、その方の信頼しているフィリピン人ブローカーさんに部屋を紹介してもらいました。希望はオフィスが立ち並ぶマカティ市アヤラ通り近く、家賃は15000ペソ以内と難しい要望を出したのですが、すぐに見つけてくれました。ブローカーのその女性は親切で、部屋の案内、書類の書き方、支払い方を説明するにもいつも私を訪ねて手取り足取り教えてくれました。
3回目の部屋探しのときも友人の知り合いのコンドミニアムオーナーさんから部屋を借りました。 フィリピンでは、見ず知らずの会社や、やけに日本語ができるフィリピン人の巧みな話などにはのらず、このようにclass=”color-1″>信頼できる友人や親類を通じた「紹介」が、住まい探しに限らず、騙されたり、後で連絡がつかなくなるなどの被害が少ないです。
探し方ケース3:自分の足で探し出す
2回目の部屋探し、「15000ペソは高い!もっと安い部屋があるはずだ!」と思ったことがきっかけで、今回は誰にも頼らず一人で探しました。住みたい場所はロックウェルの近く、家賃は5000ペソと設定。ロックウェル内では到底住めない家賃設定なので、その周辺をうろうろして探しました。
町を歩くと「Room For Rent Tell : 0917-xxx-xxxx」の看板が多く掲げれています。電話でタガログ語を話す勇気がなかったので、アパートのセキュリティーガードや管理人に片っ端から話しかけ、空き部屋と家賃を聞きました。見つけたところは、ロックウェルのパワープラントモールまで徒歩10分、家賃3500ペソ!!、女子限定のアパート! そこに住む外国人は私だけでした。。。
この方法はあまりお勧めできませんが、せっかくのフィリピン滞在ですので、こんなチャレンジも面白いのではないでしょうか。
探し方ケース4:ローカル向けネットサイトで探し出す
4回目、転職がきっかけで職場との距離がかなりあったため、また引越し。またまた自分で探すことに決めました。英語も少しタガログ語も自信がついたので、今回はインターネットサイトのスリットを利用しました。
(http://www.sulit.com.ph/)
このサイトはあらゆるものが売り・買いされているフィリピン最大のオンライン、、なんと言いますか、マーケットですかね。。膨大な数の賃貸物件が掲載されているので、少々時間がかかりました。でも、自分のペースでじっくり探せましたし、何より英語とタガログ語を混ぜて値引き交渉をしてみたり、支払い方法を私のやりやすい方法にしてもらったりと、お部屋探しそのものを楽しみながらできました。
利用には注意が必要です!! このサイトは、管理者によってそんなに管理されていない(汗)サイトです。 売り手と買い手の全責任の上 でなりたっています。 相当運がいいか、いいや!チャレンジ チャレンジ!という方だけにしてくださいね!
このように、フィリピンでのお部屋探しはさまざまですが、日本人の知り合い、日本の代理店に頼るのが一番安心かもしれませんね。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
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