フィリピンと日本を使う新しい生活 南国の地ダバオへ
2018年10月26日 フィリピン生活の実態公開フィリピンといえばセブ島やマニラ、ボラカイ島といった有名なリゾート地や都市を想像される方が多いと思います。
今回は日本の方にはあまり有名ではないですが、フィリピン第3の都市ダバオへ行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
ダバオはフィリピン南部、ミンダナオ島に位置する人口約145万人のフィリピン第3の都市で、マニラから飛行機でたったの1時間半程で着いてしまいます。郊外には日本でもジュースやフルーツで有名なあのDole社による広大なバナナ農園が広がり、近年では米国企業によるコールセンター業務などのアウトソーシング先として開発されており経済的にも注目を浴びている都市です。
ダバオというと、ドゥテルテ大統領が市長を務めていた市としても有名ですが、かつては東南アジア最大の日本人街があったエリアでもあり、日本とは歴史的深いつながりのある地でもあります。そのため現在でも多くの日系人が暮らしており、定年を迎えた日本人の移住先としても人気を集めています。
またダバオには雨季がないため、気候面でも快適です!
そんなダバオですが実はサマル島というリゾート地があります。
サマル島はダバオの対岸に位置し、ダバオのフェリーターミナルから約10分と近い場所にあります。
海の透明度はフィリピン随一の高さを誇っており、またセブ島やボラカイ島よりも来訪者が少ないことから、航空券代やホテル代等が他のエリアより安くなっているため予算をかけずにバカンスを満喫することが可能となります。
さらにセブ島などの場合は日本人や中国人、韓国人が大勢いて、リゾート感が感じられないという声も聞きますが、ダバオのサマル島はまだリゾート地としての認知度が低いので静かで快適に過ごすことができます。
距離的にもマニラからはあまり遠くないので、休日にマニラに来てこのような綺麗なビーチでのんびりと過ごす、、、
マニラに別荘のような拠点があると日本で暮らしながらでも、休日だけフィリピンで過ごすことによって非日常的で優雅なバカンスを楽しむことができます。時間があれば行ってみたい!おすすめ観光スポット
ダバオにはサマル島以外にも観光スポットがあるので少しだけご紹介させていただきます。
まず最初にご紹介するのがジャパニーズトンネル。
ダバオの中心部から西へ向かうとある戦争遺跡で、第二次世界大戦中に旧日本軍が隠れ基地として掘ったもので、全長は最大約8キロもあったと言われています。
ホテルが隣に併設されており、レストランもあるので昼食をそこでとってから観光するという流れがベストかと思います。続いてピープルズ・パークという公園です。
市民憩いの場所となっているこの公園は広さは東京ドーム約1個分を誇っており、ダバオで最も有名な公園となっています。
園内にはドリアンドームと呼ばれる建物や、ミンダナオ島の様々な少数民族をモチーフとした立像が数多く飾られており、歩いて良し、見て良し、休んで良しの三拍子が揃ったダバオの顔とも言うべき場所となっています。
日中は暑すぎるのであまり人はいないのですが、夕方くらいになると人が集まり始めるのでダバオで暮らす人々を垣間見ることが出来るのでおススメです。
リゾート地から戦争遺跡まで様々な一面を見せるダバオ。
フィリピンにはこのような魅力的なエリアが知られてないだけで数多くあり、マニラから飛行機で1時間半もあればどこへでも行くことが可能です。手軽にリゾートでバカンスを満喫。。。ビザを所持し、マニラ、セブなどの主要都市を拠点とし、日本、マニラ、セブ、ダバオと複数の国、都市をまたぐライフスタイルをおくることができます。日本だと思い付きで、バカンスに出かけることは金銭的にもなかなかハードルが高い部分がありますが、フィリピンですと簡単に実現することが可能です。
「海外移住」だと中々ハードルは高いですが、別荘のような感覚で休日だけフィリピンでバカンスを満喫し普段は日本で暮らす。1エリアだけで過ごすのではなく、2つのエリアで生きる悠々自適なライフスタイルこそ、今後の人生を楽しく生きる上で必要なことではないかと思います。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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