フィリピン リタイアメントビザ徹底解説!Part⑥ リタイアメントビザを「他国と徹底比較」
2020年7月15日 フィリピン永住権ニュースこんにちは!リモンズの清水です!
もうすぐ日本も本格的に暑くなりますね..僕は大好きですが!(笑)
個人的に思う事なんですが、皆さんは「都会」「田舎」どちらが好きですか?
生まれた場所や性格によって違うと思いますが、僕は田舎が大好きです!
理由は、東京などの大都会にいるとストレスが溜まるからです。なんじゃその理由と思われるかもしれませんが、僕は17歳の時に愛知県に一人で出稼ぎに出ました、その一年後東京の大学へ行く為、東京へ引っ越しました。最初は本当に楽しかったです。ですが、次第に東京には欲望が渦巻いていて、妬みや嫉妬に溢れていました。僕の心の話です。
東京にはお金持ちが沢山います、貧乏な方も沢山います。毎日美味しいものを食べている人もいれば、1日1日がギリギリの人もいます。当たり前ですが、お金や物で人生を測ろうとするとキリがありません。誰かより良いものを持っておきたい、良いものを食べたい、いい服を着たい。いいと思います。ですがそれはかなりのストレスで負の感情が大きくなって行ったのを20前後の時に感じました。
ですが、こんな僕と世界一の大富豪でも同じものがあります。それは1日の使える時間です。24時間これは誰にも奪われません。平等です。あなたには後どのくらい残されていますか?
好きなことして生きるきっかけになれば嬉しいです。
では、余談はここまでにして、本題へ移ります。
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世界各国では44種類以上のリタイアメントビザがあることを皆様はご存知ですか?その中でも最も取得しやすいと言われるのがフィリピンのリタイアメントビザなんです。そこで、今回のテーマは他国のリタイアメントビザとフィリピンのリタイアメントビザの比較をしていきます!
少し面白い記事があったので参考程度に、一般財団法人ロングステイ財団が例年発表している「ロングステイ先希望国ランキング」では過去13年連続でマレーシアが1位となっております!さすが、マレーシア!Gacktが移住するわけだ..笑
2位タイ
3位ハワイ
4位フィリピン
5位オーストラリア
(ハワイはグリーンカードというリタイアメントビザとは異なるもののため今回は紹介は省きます)
今回はその長期滞在先として人気な「オーストラリア→タイ→マレーシア」の順でご紹介していきます。
比較する前にフィリピンのリタイアメントビザの取得条件を確認すると
●犯罪経歴のない、健康な35歳以上の方で1万USDから5万USD(年齢によって異なる)を預託でき、取得する際に連続で1ヶ月以上の滞在が可能な方が対象です。
では、まず初めにオーストラリアのリタイアメントビザについてみていきます。●オーストラリア
自然豊かでロングステイ先として人気のあるオーストラリアのビザは「投資退職ビザ」と言われ取得条件のハードルが高いです。
-取得条件
・55歳以上
・約8,000万以上の資産があること(主要都市地域に居住する場合)
・年に約700万円以上の所得があること(主要都市地域に居住する場合)
・約8,000万以上の債権に投資が必要
簡単にまとめると十分な資金と投資ができる方が対象となります。少なくとも1億近くの資産が必要です..
ほかにも様々条件がございまして、州政府のスポンサー認可が必要であったり、フィリピンに比べると取得に対するハードルは高くなっております。●タイ
タイは、医療水準高く物価も低いので、年々タイへ移住する方が増加しており、ロングステイ先として人気の国になっております。
-取得条件
・50歳以上
・約280万円以上の預金
・月々22万円以上の所得
・滞在期間1年間(毎年更新・延長)
(10年新基準)
・約1,000万以上の預金
・年間約400万以上の所得タイでも、情報が不透明な物も多く、得条件要綱の変更も頻繁に実施されています。
●マレーシア
圧倒的人気を誇るマレーシアは、整った医療制度、安定した治安、物価の低さ、フィリピン同様、就労ビザが取得しやすく最高です!
-「ビザ」MM2H(マレーシ・マイ・セカンド・ホーム)
最長10年間滞在可能
年齢制限がない-取得条件
〜50歳未満の方〜
・約1300万円の資産証明
・月々約27万円以上の収入〜50歳以上の方〜
・約940万円の資産証明
・月々約27万円以上の収入マレーシアも年齢制限がないことから、比較的取得しやすいと言われていますが、取得がしやすいという面ではフィリピンの方が優っているのではないかと考えております。
フィリピンリタイアメントビザの優位性は
・必要資金額が低い
・収入証明不要ほかにも距離的な面でもフィリピンは日本から近いという面もあり、世界3位の英語大国、フィリピンの方の高いホスピタリティー、これらも一つの優位性であると考えております。どの国に関しても現在、リタイアメントビザをご検討されている方はしっかりとお調べになることが重要だと思います。
もし今回でフィリピンのリタイアメントビザに少しでもご興味を持たれた方は、是非お気軽にお問い合わせください。今回の記事の内容も下記のYouTubeにてUPしておりますので、是非ご覧ください!
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付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
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- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
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