フィリピンで学校を選ぶなら?インターナショナルスクールという選択肢
2017年7月29日 フィリピン永住権ニュース, フィリピン生活の実態公開フィリピンで永住権を取得したい!
そんなときに気にかかるのは、お子さんの学校選びではないでしょうか。まず、フィリピンで日本人が入れる学校の種類は、公立学校を除く
私立学校、語学学校、そしてインターナショナルスクールの3つです。
これらのうち、インターナショナルスクールでは、様々な国籍をもつ生徒が在籍し、基本的な教育科目から、質の高い英語の習得まで可能です。
今回は、フィリピンの中でも治安がよく、多国籍企業が多く集まるビジネス都市、「マカティ」にあるインターナショナルスクール3校を、ご紹介します。1. CIE -CENTER FOR INTERNATIONAL EDUCATION
基本情報
- 【対象年齢】2〜19歳
【カリキュラム】
ケンブリッジ大学が提供する、IGCSEなどのテスト(イギリス式の、義務教育修了資格試験)が含まれており、大学入学の資格を得ることが出来る。
【授業料】
一括払いの場合でグレード1(小学1年生)は240,037ペソであり、これが学年ごとに上がり、グレード6では333,118ペソとなる。国際状況
【国際比率】(生徒)約半数はフィリピン人、他半数は多様(オーストラリア、韓国、日本等)
(教師)ほとんどがフィリピン人
【日本人生徒】3人入学条件
・各書類の提出(入学申し込みフォームやビザのコピーなど)
・テスト・インタビュー(小学生以上は結果により入れるコースが異なる)安全性
・ガードマン配置
・各教室に防犯カメラを設置その他
【住所】
Dolmar Gold Tower, 107 Don Carlos Palanca, Legazpi Village, Makati, 1229 Metro Manila, Philippines
2. REACH INTERNATIONAL SCHOOL
基本情報
- 【対象年齢】2〜16歳
【カリキュラム】
アメリカ発祥の教育システムであるACEの学術プログラムに準拠し、各生徒のレベルに合わせた授業を行なっている。各生徒が学習の「中心」になり、より意欲的に学習することを促進する。障害がある生徒には特別なコースを用意している。
【授業料】グレード1から5までは、一括払いで、188,100ペソである。生徒の能力に応じて、様々な追加プログラムを提供し、その都度別途料金がかかる。国際状況
【国際比率】(生徒)韓国、中東が大半を占める。他、日本、フィリピン、エジプト
(教師)全員フィリピン人
【日本人生徒】少数だが在学入学条件
・必要書類を揃えること(健康診断書や出生証明など)
・面接や入学テストを受けること(テスト結果により入学を断られることはない)安全性
・セキュリティガードを外に2人配置
・本校のIDを持っている人にしか生徒を受け渡さないため、生徒を迎えられるのは親かベビーシッターに限られる
・送迎バスサービスありその他
【住所】
Paseo de Magallanes Commercial Center, Makati, Metro manila, Philippines
3. Canadian American School
基本情報
- 【対象年齢】1歳〜17歳
【カリキュラム】
北アメリカの教育システムで、多様性を重視し、早い時期から様々な言語や文化を取り込んだ教育経験を提供している。
全ての学年で英語を話すことを重視しており、ESLコースも用意されている。
【授業料】幼稚園は5,500USドルで、その後学年が上がるごとに授業料も上がり、中学3年の頃には13,000USドルとなる。国際状況
【国際比率】(生徒)約200人が在籍している中、生徒の国籍は25にも及ぶ。フィリピン人は10%より少なく、最も多いアメリカから、中国、フランス、イスラエル、台湾、カナダ、日本…と、地域もさまざまである。
(教師)日本人の教師が在籍
【日本人生徒】:日本人は全体の3%入学条件
必要書類を揃えること(申し込みフォーム、出生証明やビザのコピーなど)
安全性
全ての家庭に対して送迎バスサービスあり(セキュリティのため、血縁関係のある保護者にしか子供を届けない)
その他
【住所】
CAS Preschool 6th Floor CAS Grade School 2nd Floor The City Club Alphaland Makati Place Ayala Avenue cor Malugay street Makati City 1200 Metro Manila Philippinesまとめ
冒頭でも述べた通り、インターナショナルスクールは異なる国から生徒が集まるため、英語教育に力を入れながら、一般教育を提供しています。
それに加えて、それぞれの学校に異なる特徴や強みがあります。
皆様に合った学校探しの参考になれば幸いです。大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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カテゴリ・タグ
フィリピン永住権ニュース, フィリピン生活の実態公開 フィリピン、日本人、インターナショナルスクール、留学、マカティ、対象年齢、カリキュラム、授業料、国際比率、日本人生徒、入学条件、安全性、治安、住所、 / 中学生 / 多国籍 / 子ども / 小学生 / 幼稚園 / 英語 / 高校生この記事に関連する記事
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この記事を書いた人
- 【対象年齢】2〜19歳
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弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
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