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  • 6.フィリピンが資産形成に最適な3つの理由(ペソ・フィリピン国債・不動産)

    フィリピンが資産形成に最適な3つの理由

    その1:フィリピンペソの強さ

    通貨の強さを左右する要素というのは数多くあるわけですが、
    その中でも極めて高い要素が、どれだけ外貨からフィリピンペソに両替されているのか、です。
    それでフィリピンペソの状況はどうか?
    昨今、世界中どこに行っても出稼ぎのフィリピン人をみかけるようになりました。
    フィリピン人は、凄く家族愛が強い所です。

    この家族愛が母国に残した家族に少しでも安心した生活をしてもらいたい!という気持ちで、海外に出稼ぎにでかけ、定期的に母国フィリピンに送金しているのです。出稼ぎで稼いだお金をフィリピンの家族のもとに定期的に送金しているということです。

    これは何を意味するかというと、常に外貨からフィリピンペソへと両替されるルートが絶え間なくある、という事になります。
    つまり、安定的にフィリピンペソ買いがある為、急激にペソが弱くなるのは考えにくいと捉えることもできるはずです。
    また、現在、まさに人口増加真っ只中のフィリピンは、まさに今伸びている国であり、これもフィリピンペソの価値が上がる大きな要素である事は間違いないです。

    フィリピンで資産を増やすという目的でなくとも、日本円以外の通貨で資産を保全しておく事も可能です。万が一、日本がおかしくなった際、大半の日本人が慌てふためく中でもご自身、ご自身の大切なご家族は、悠々と過ごすことができる大きな保険になりえます。
    フィリピンが今後どう伸びるのか、アメリカがどのようにおかしくなるのか、日本がどうなるのか、あくまで予想はたてることができますが、正確に分かる人は、この世に誰1人としていません、おおよその予想はつくと思いますが。私達に唯一できることは、どんな状況になっても慌て怯えないように「準備しておくこと」だけです。
    その私達が準備できる1つの案として、成熟期を終え、衰退期に入っている日本円ではなく、これから伸びていくしかないフィリピンペソで、資産を持っておくことも賢い選択肢の一つかと思います。

    実は、2014年頃までは、フィリピンで銀行口座を開設し定期預金を組むだけで、日本では考えられない金利の高さを享受することができました。現状は、フィリピン国自体に信用が増しているせいか、定期金利の年利も1%ほどの状況に落ち着いています。(これでも、日本と比べたらとんでもない金利の良さではあります。)

    その2:フィリピン国債運用

    怪しい投資商品に投機されるのも良いですが、極めて安心できる資産としてポートフォリオの一つとして持っておくことは重要だと考えています。その極めて安心した投資先というと、フィリピンの国債になります。プライマリーの国債は常時は出ていないので、国債を購入する際はセカンダリーのマーケットから国債を選択し購入する形になります。

    現在、年利で4%前後出ており、安全資産としては優秀なのではないかと弊社ではみております。フィリピン国債を購入する方法ですが、まずフィリピン大手銀行での銀行口座開設をし、銀行口座を持っている必要があります。そして、セカンダリーのマーケットで購入可能なリストの中から選択し、所定の書類に記載し、銀行に提出する形にて購入することが可能です。現状、最低投資金額は50万ペソ(約100万弱円)からとなっておりますが、オンライン上で完結できるわけでなく物理的な手続きが必要で、若干込み入る部分もあり、もしご興味ある場合は、弊社リモンズで、「フィリピン国債購入サポート」も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

    その3:不動産「資産価値上昇+ 家賃収入」

    フィリピン不動産を4つの観点から簡単にまとめてみました。

    フィリピン不動産の旨味1/4:何故、フィリピンの不動産なのか?

    現在、フィリピンには日本企業をはじめ、外資企業が、続々と参入してきています。フィリピンの不動産が良い理由は様々ありますが、代表的な理由を大きく3つご紹介します。
    1つ目が人件費が安いこと。2つ目がアジアで随一英語を使いこなせる国であること。3つ目が何より今後30年間人口が伸び続けることです。この3つの理由があるからこそ、今後、安定的に需要が増し、都心部での住宅の需要が減っていくことはかなり高い確率で考えにくい為です。「人口動態の予想」は非常に高い精度にてあたっている為、かなり鉄板ともいえます。このようにまさに発展しちえるフィリピンではミドルクラス人口が増えています。そして裕福な人がこぞって選ぶエリアがいわゆる「一等地」と言われるエリアです。
    一等地と聞くと、ものすごく価格が高い感覚があると思いますが、フィリピンの一等地は、まだ1坪あたり約60~70万円と、かなり安い金額で手にすることができます。ちなみに東京23区の平均坪単価は、252.9万円ですので、フィリピンと日本を比べると、フィリピンの一等地の物件を日本の約4分の1の金額で購入することができる計算です。ただ、だからといってどの物件でも購入すれば良い、というわけではない状況です。しっかりと都心部のエリアでかつお値打ちの物件を購入することが重要です。やみくもに、例えば、日本にてフィリピン不動産セミナーという形で実際に不動産が紹介されている場合は要注意です。業者にとって都合の良い物件を紹介しているケースが非常に多いです。実際に既に購入され、困っている方も多くみてまいりました。ですので、弊社でどうにかならないか、ということもあり、自社でも資産管理会社として運営しているのですが、ご希望の方々に対し、現地マカティに根付き、マカティ・BGCエリアで物件セレクトからインテリアコーディネーションまで全て担いお役にたつことも可能です。ご興味お持ちの場合は、リモンズユニットセレクト・デザインもみられてみてください!

    フィリピン不動産の旨味2/4:高い家賃収入

    フィリピン不動産投資の魅力は、諸外国よりも高い利回りです。実際に世界的不動産調査機関の統計でも、
    フィリピンのメトロマニラがアジア圏内で上位トップ3というデータも出ています。

    空室を少しでも減らしたい!と思うのがオーナーの気持ちかと思いますが、そのエリアは、どのようなテナント層が望んでいるのか、またどういった人数構成で住む層が多いのか、まず考える必要があります。昨今、核家族化が進み、求められる住居サイズが小さくなってきています。こういったテナント層から逆算し、物件選定していくことも重要になってきます。

    フィリピン不動産の旨味3/4:物件価値の上昇

    年々、上昇傾向にあります。特に2008年は9.3%の物価上昇をしています。 日本は昨今では非常に稀な動きをしておりますが、基本的におおよその国は、毎年、インフレになっていきます。 インフレになるということは、つまり物価価格が毎年、上昇していくことなり手元の現金の価値が薄れていくことを意味します。それと同じような原理で、フィリピン不動産価格も毎年、ほぼ確実に値上がりしています。 ※日本では基本、物件価値は年々下がっていくのが一般的です。 ここで注目すべき点は、インフレ率よりも不動産価格の上昇率の方が高い、ということです。 現地フィリピンの富裕層は、例外なく、現金で持っておくと目減りする為、いち早く不動産に替えている事実が物語っているのではないでしょうか。

    ※ 昨今、プリセールという日本にはない販売方法(竣工する前に販売が開始される販売方法)にて多くの日本の業者が、日本の方々に値上がります、という謳い文句を武器に、販売を行なっておりました。しかし、現状、販売が過剰になっており、売却したくても希望の価格で販売する事はほぼ不可能な状況が数多く見受けられ、つまり多くの場合、現状はそこまで値上がりが見込めず、逆に早く手放したい場合は購入金額より金額を下げて売却を余儀なくされる事も多いに考えられます。あくまで長期運用を視野に入られた上で投資されるのが良い状況だと判断しております。そして、しっかり物件を精査された上で購入する必要がある状況かと思います。

    フィリピン不動産の旨味4/4:格安でリゾート生活

    定年後(リタイヤメント)の将来の住む場所を考慮にいれ、早めに物件購入する方も最近では多くなってまいりました。
    フィリピンは非常に物価が安く日本からの距離も意外に近く、3時間半で行ける隣国です。日本と距離も近く気候も年中ポカポカ温かいので、日本人がのんびり暮らすには最高の場所です。 日本人には、セブが突出して有名ですが、何を隠そう、マニラが日本の東京と同様で、フィリピンで最も都会のエリアです。実はセブも2番目の都市ですが、マニラと比較すると15倍以上の商業規模の違いがあります。マニラはとにかく危ないというイメージをもたれている方が多いですが、マニラの中心、マカティ・BGCエリアにお越しになれば、お考えが変わるのは間違いありません。マカティ・BGCエリアであれば、新宿の歌舞伎町の方方がよっぽど危ない雰囲気と感じると思います。まだフィリピンに来られたことがない場合は、一見は百聞にしかずです。ご近所ですので、ぜひマカティ・BGCにお越しになることをおすすめします。

    マニラから1時間半で、セブ、パラワン、ボラカイ、などなど数多くの島へ飛行機で気軽に安く行けるも良いですね!
    また2~4月の花粉の時期、花粉症の方はつらい時期ですが、フィリピンは、杉がないため花粉症に悩まされることもありません。ですので花粉症で日々、悩まされている場合は、この時期だけフィリピンにいて快適に過ごされるのもいいと思います。
    今すぐリタイヤメント生活をするわけではないという場合も、将来のリタイヤメントで住む為の物件として、前もって物件を購入しておく、そして実際にその家に住むまでは物件を貸し出しておけば家賃収入を得ることもできます。
    リモンズ株式会社では、物件セレクトからインテリアコーディネーション、そして、客付けから家賃の徴収まであらゆる物件管理を一元で行っております。もしご興味ある場合はマカティ・BGCリモンズ ユニットセレクト・デザインにて詳細をご覧ください。

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